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103万円のラインがなくなると
配偶者控除が受けられるギリギリの収入であり、所得税をとられない収入が103万円だそうです。

月8万6000円ぐらい。
妻達にはこの収入を超えないように、と注意を払って働いている人も多いのではないでしょうか。

でも配偶者控除は来年度にも廃止になりそう。
そうなると年額3~4万円程度の増税になります。
子ども手当てと引き替えですが、扶養する子どもがいなくて
配偶者控除の対象であれば、増税だけ、ということになります。

さー、どうする?

いやもー、目の前に仕事があればもっと働いて、103万円以上稼ぐ
という人が多いのではないでしょうかね、と勝手に推測します。所得税はいくらかとられるでしょうけど。

でもね、妻が配偶者控除の対象で、かつ扶養する子どものいない(つまり子育てが終わったとか)夫婦って、
ボリュームとしては50代ぐらいが多いよね、たぶん。
「増税だ!」って怒る向きもきっとあるでしょうけど、
実はそういう問題よりも、中年女性の意識というか生き方に与える影響がとても大きいのではないでしょうかねー。

さー、どうする?50代の妻達。
by nahkid | 2009-10-13 03:43 | 日々の雑感 | Trackback | Comments(0)
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