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肩に力
が入っているとか、抜くとか、よく言われますが
ふだんどの程度、そんなことを意識していますか?

私は体操をやっているせいもありまして
けっこう意識するほうなんです。
たかが肩に力といっても
精神的にも影響大きいし。




しかし抜けと言われてもそうカンタンではないし。
力入っていることにすら気が付かないのが、
普通なんですけどね。

でも、自分で意識的にもっと力を入れてみると
よくわかりますが、
なんともからだの動きがぎこちなく、
抜くと、スムーズに動けますよね。

でも意識的に力を入れなくても
力は入っていて、それに気づかないのが普通である、と。
(文が重複しましたね。編集的には二度目は削る、と)

ホッとすると、みぞおちがスッとしますけど、
それと一緒に肩の力も抜けます。
自分で鏡を見てみるとそれは、よくわかります。
肩の力が抜けると、肩が下がるからです。

その瞬間に鏡を見れるか?
なんつう無粋な質問はやめましょうね。
見ようと思えばそれぐらい何でもないことですから。

でね、肩の力が抜けると気分が劇的に変わりますよ。
だって、ホッとしてるんだもん。

人はホッとしているときに攻撃的になったり
イジワルになったり、人をうらんだり、
劣等感にさいなまれたり、
威張りたくなったりは、しないもん。

何でこんな話をしたくなったかというとさ、
ブログを更新するときにね、
いつも気分を大事にしてるんですよね。
それをからだ的に言うと、肩の力を抜く、
というか抜けてるときに書こう、ということなんですけどね。

そういう時間って、1日のうちでなかなか
めぐってこなかったりもするので
それがこんな夜中なのかな、と。

あなどりがたし、肩の力、なのですよ。
by nahkid | 2005-07-10 02:29 | カラダについての覚え書き | Trackback | Comments(0)
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