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アタマはアテにならない
(また、カラダの話だ。カテゴリーをつくりました)

前々回ぐらいの続きになるのかな。
ん~と、アタマがカラダを無視するという話。

そう、そう。
アタマはさー、いろいろ考えるじゃない。
でもそれって、利害だ、金だ、名誉だ、劣等感だ、不安だなんつう
感情や欲望がらみであることもある、よね。
(つーか、けっこうそんなんが多いよな)

だからカラダが勢いをなくしているのに、
引きずるように動かすのは、そういうものであることもある。

だからアタマは信用できないと思うんだ。
アタマって、浮いてるんだよね(ははは、自分で言って、なんかおかしい)。

やはりカラダをちゃんと感じるべきだと思いますよ。
そうすれば少なくとも、やりすぎはなくなる。

それに行動も考えも、自分自身からあまりブレなくなると思う。
どういうことをやれば自分が「快」なのかは、カラダにきくとわかる。
この場合、自分が、というところがとても大事です。
「快」なことって、意外と人によって違ったりします。

自分に合わないことをやろうとしても
うまくいかないし、「不快」だし、下手をすればカラダをこわす。
なるべく自分のカラダにかなったことをやろう。
そうでないことも、なるべくカラダに負担のないやりかたをしよう。

(えー、全部自分に言い聞かせているんですからね。
こうして書くと、きちんと無意識まで入るんですよ。
つまり、カラダまでね。カラダと無意識はかなり近いですから)

じゃ、今夜はここまで。
by nahkid | 2005-07-21 01:45 | カラダについての覚え書き | Trackback | Comments(0)
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