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「からだの会」ニギワウ
きのうは月1恒例の「からだ連」。
オトナ6人、子供2人、計8人参加で、今年最多数。
すげーニギワイだったぜ。

小学1年生の女の子が最年少。
元気いっぱいに体操していました。
始める前は、すぐに飽きるだろうな、と思っていたので、びっくり。
あ、こんな小さな子供とも一緒にできるんだ、と
新鮮なオドロキ、感激しました。

もう一人の5年生の男の子には
「甘くみられていたんだ」と言われるし、
ちょっと子供に対する見方を変えねば。反省!

さらにその後の飲み会では、4人増え、宴会となったのでした。
まるで忘年会みたい、ちょっと早いけど。
会社員ではないので、人と集まる機会が少ないぼくには
めずらしくも楽しいことではありました。

お呼びしておきながら、あまり気を遣うこともできず
すみませんでした>初参加の皆様

その「宴会」でぼくらの会に関して「不況」もとい、「布教」という
コトバが話の流れで何度か出ました。
ここのところ参加人数を増やしたく思っていて(ちょっとだけね)、
いつになくお誘いをすることが多いものですから。
でも、誤解だよん。

そのコトバが少し気になって、
起き抜けのウツラウツラした頭で考えてみたんです。

ぼくらの会は、
ずーっと長く続いているということからも
外から見ると不思議だし、
宗教的に見えるところがあるのかもしれないな。

しかしぼくらの会は、
いってみれば広場(路地か?)のイベントのようなもの。
通りすがりにのぞいて、
ちょっと立ち寄ってもよいし、
しばらく休んでいってもよいし、
出ていきたくなったら、出ていけばよい、
というようなものですね。
カリスマもいないし、求心的なところもまるでないし。

(実際は知り合いの紹介が多いので、
気が合うと、結構長いお付き合いになることが多いのですけどね)

ぼくらにしても体操やカラダについて
教えられる範囲のことを教えたり、
一緒にやるという以上のことをできないしさ。
何より自分のためにやっていることだしね。

ぼくとしては自分たちでつくるコミュニティ、
コミュニケーションの場ぐらいの意識かな~。
気分はこのブログを書くのとあまり変わらないねー。

さて、次回はlink先のband the jacketsのメンバーが
参加するらしい。
若い男性が参加するときは呼んで欲しいと
いわれている女性にも声をかけねば。

こんどは本当に「忘年会仕様」だっ。
by nahkid | 2005-11-27 12:24 | 日々の雑感 | Trackback | Comments(1)
Commented by sho at 2005-11-27 15:55 x
昨夜の写真 載せてみました。
ご覧ください。
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