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歌謡曲でい(DAY)
休むときは真剣に休め。
とは、あのジーコさんの言葉ですが、
名言ですね、一流選手だった人の実感がこもっています。
休むことに選手生命がかかっていたわけで。

で、ぼくも今夜は休むことにしまして、
(さいきんはいつも夜なべをしてるんですよ、いけませんね~)
なにをやったかというと、ギターを弾いて
歌謡曲を次々と歌っていったのです。
むかしの。

なんか全然別の世界に浸れる。

あなたと二人で来た丘は
港が見える丘
色あせた桜ただひとつ
淋しく咲いていた
(港が見える丘)

このあと、いい言葉がいっぱい続くんだけど、
あまり引用もできないので。

浜口庫之助というソングライターが好きなんですが。

僕の恋人東京へ行っちっち
僕の気持ちを知りながら
なんでなんでなんでどうしてどうしてどうして
東京がそんなにいいんだろう

な~んか、ポップでしょ。

くるり、という現代のグループの曲の「東京」という曲は、

東京の町に出てきました~

で始まるんですけど、おいおい、そんなに固くならんでもいぞ、若者よ。
もっと肩の力を抜けよ、と言ってやりたくなります。
ま、そっちはそんな曲なんです。

それからこんな情緒。

好きだともいえずに
歩く川のほとり ゆきかう人に
何故か目をふせながら
こころは燃えてゆく

元ロカビリーシンガー平尾昌晃とポップス系の作詞家安井かずみ
二人が初めて組んでつくった名曲ですね。
このサビのところの歌詞がなんとも好きなんです。
2番は

初恋のもどかしさ 気まずく別れたの

で終わります。あ~、とおい昔だが。
で、この歌知ってます?
by nahkid | 2006-02-21 02:45 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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