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ゼブラーマン
ほんとはヒーロー、ゼブラーマンで、ふだんは小学校の先生の哀川翔。
その普段着が白いスニーカーに白いチノパン、開襟の半袖シャツで。
それがとてもおしゃれでした。
生徒のお母さんで未亡人の鈴木京香がなんて色っぽいんだろう、と思いました。
初めてこの人に魅力を感じました。それもぞくっとくるぐらい。
監督がとってもいやらしい目でこの女優をみていたんでしょうね、きっと。

いえ、そんなことばかりではなく、なんてなんてこの映画はかっこいいんだろう。
ものすごく素直に感動しました。
お話は説明するまでもない単純なヒーローものなんですけどね。
言ってみれば努力するヒーローというところが、これまでと違う。
だってぼろぼろになるまで練習して空を飛ぼうとするんですよ。
それでも飛べなくて、そうしてとうとう最後に・・・。
脚本のクドカン、三池監督、才能ありますねー。この人たちのももっと見なきゃ。
とくに三池監督のすごさをこれで初めて知るなんて遅れてますねー。
でも知ったからよかったよ。
by nahkid | 2005-02-06 00:33 | 映画 | Trackback | Comments(3)
Commented by felicie at 2005-02-06 23:33
クドカン。録画したままだった「タイガー&ドラゴン」http://www.tbs.co.jp/TandD/sp/index-j.htmlを見たんですが、いやはや面白い。この人の台詞の呼吸はなんでしょうね。
4月から連ドラになるそうで。めでたいめでたい。
Commented by felicie at 2005-02-06 23:39
あ、書き忘れましたが、このドラマのテーマはクレイジー・ケン・バンドの「タイガー&ドラゴン」です。おれの、おれのはなしをきけ~
Commented by nahkid at 2005-02-07 03:43
5分だけでもいい~~~
いいですよね、シングルCD持ってます。これ、和田アキ子へのリスペクトに充ち満ちた曲でして、和田が歌ったのも耳にしたことがあります。
それ、見逃したんです。よろしければナニしていただければ、うれしいっす。
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