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アタマがフリーじゃないとき
一日中、仕事の原稿を書いているような日には、当然のことながら、ほかのことを考える時間が極端に少なくなる。考えるというか、フリーにアタマを働かせることのできる時間ね。別に考えなくてもいいんだけどさ。そういう時間がないということは、アタマの一定の緊張がずーっと続いている、ということですな。

これは、もちろんあまりいいことではありません。だから、緊張をとるために、というか自然に(^_^;)夕飯時にいちどワインを飲んで、寝てしまったりするわけですが。それもまた、フリーにアタマを使っていることにはなりません。そういうときって、夢もみていませんしね、不思議と。

そうして目覚めてまた、仕事をするという循環です。だから深夜(明け方?)のこのように最後にわずかに残った、おいしい時間にこうして何か書いてみようかな、なんて思うわけですが、日中なにも考えていないから、何も浮かばず、こうして、自動筆記みたいに、現状を綴っているのです。

アタマがフリーになる、好きなことを好きなように、好きなだけ考えられるって、ほんとに大事なことなんだなぁ。それによって、アタマの緊張もほぐれるんですよね。

楽しいことを考えたいなぁ。
by nahkid | 2007-07-12 04:06 | 日々の雑感 | Trackback | Comments(0)
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