明石家さんまのことですけどね。
この人は活字で読んでもおもしろいですね~。 この対談を読んでいると、眠りについて、もっと自由に考えたいなぁ、と思います。 ぼくのようにお気楽なペースの生活をしている人間でも、 むか~しに教育的に植え付けられた「8時間眠らなきゃダメよ」説が、抜けていないですものね。 「人は夜中に眠るべきもの。体のリズムはそうできている」説とかも。 それがクビキになって、そうしないことをついネガティブに考えてしまいがち。 とくに「体のリズム」説あたりは、もはや脅迫的でしょ? こうあるべき、という強迫観念を守れないと、それは劣等感のようなものと同じで、ネガティブな気分となって、自分をむしばんでいくように思いますね。 なんであれ、そんなネガティブな気分からは自由でいられたほうが、いいんですよ。 対談の中で出てきた、「寝ない人は、どこかで体は自然に休みを取って、うまく取り戻しているんですって」という糸井重里の発言あたりが興味深いです。いや、自分がそうではなくても、そのように考えることが、いいことだと思います。
by nahkid
| 2008-01-24 05:17
| 日々の雑感
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by nahkid
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