ぼくらの世代は70年代に封切られたこの映画、好きな人が多いのではないでしょうか?
土曜の午後、まったり仕事しながら、仕事用PCの隣のmacにdvdを入れました。ファニーフェイスで、もてないナタリー(パティ・デューク)が、家を出てグリニッジビレッジに来て、アパートを見つけたシーン。このあたりから彼女の表情がイキイキしてきます。その感じをうまくとらえたヘンリーマンシーニの軽やかな音楽も心地よい。 ようなしブログさんの文に刺激されて、また観たいなと思ったのです。仕事の合間合間に観るつもりが、結局、最後まで観てしまった。 テレビからビデオに録画し、さらにdvdにダビングしたのは、ぼくではなく妻のほうです。若い頃に、たぶん一緒に観たのだと思う。
by nahkid
| 2008-06-22 02:26
| 映画
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Comments(4)
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lillypoppins at 2008-06-23 09:29
あ!ありがとうございます。
この映画、その昔にビデオ化されているのですが、 まだDVD化されていないんですよね。 だから近所のツタヤには置いてないんです。残念! こういう作品がDVDになる前に、 世の中、DVDからブルーレイの時代に変わって きっと忘れられた作品になっちゃうんでしょうね、もったいないことに。 NHKあたりで放送してくれると嬉しいなぁ!
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nahkid at 2008-06-23 12:36
そうなんですか、ダビングしておいてよかった。若き日のアル・パチーノも出てますしね。軟派な兄ちゃんとして(^_^;) 歌もいいですよね。
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やみあがり
at 2008-11-02 21:17
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今日風邪で寝込んでいるベッドの中で、見ました。以前から気になってはいたけどなかなか見るチャンスがなかったので。69年のアメリカ作品。なぜか見終えたあとにボロボロ涙が出てきました。久しぶりにいい映画を見た感。仕事でも恋愛でも、ちょうど現実と希望のハザマで心に迷いいが多く途方にくれた時だったので。。プレゼントだと思っています。
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nahkid at 2008-11-02 23:05
「やみあがり」さん、コメントをありがとうございます。いい映画ですよね。大作でも芸術的でもないけど、好きな映画です。風邪、お大事に。
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by nahkid
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