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韓国のカットに苦しむ平野
女子卓球を応援している林です。3位決定戦でまた韓国に負けましたね~ 手が出ないというほどではなかったですが、鋭いカットの連続に平野も焦りが目立ったように思えました。

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愛ちゃんもきょうはスピード負けしてましたし。きのうの香港戦で力を出し切った面がなかったとはいえないでしょうね。でも世界4位は立派です。

団体戦は終わりましたが、個人戦が来週始まる。愛ちゃんは2回目、平野と福岡は初のオリンピック、気を取り直してがんばってもらいたいです。
と、まるで親戚の子を応援しているみたいに力が入っている、と妻にいわれた私です。

明日はサッカー日本女子対アメリカ戦もあるし、まだまだ楽しめそう。
応援している種目にけっこう偏りがありますなー。

・数日間イナカに滞在していた間も、もちろん五輪を見ていました。父はテレビでスポーツ観戦をするのが大好きですから、今年は一緒に見られて喜んでいました。いつもはぼくは野球を見ないものですからね。親孝行ができました。テレビを一緒に見るだけの親孝行ですけどね。

カラオケも付き合いました。まー、他のなじみ客に聞かせるために、こちらの歌う曲を指定されたりするのがウザイんですが。それにしても80歳を過ぎて父の歌はカンペキです。音域も広く、ニュアンスも豊かだし。おそらくプロの歌手になるべき人だったんですね~実際、多くの人を個人指導してるようですが。後から歌うぼくや息子は形無しなんですけどね。

父はぼくが歌った大瀧詠一の曲(さらばシベリア鉄道)を気に入ったそうで、本人も覚えるそうです。いくつになっても歌に関しては好奇心が旺盛で、すごいな、とわが父ながら感心します。

ま、世間にはこんな年寄りもいるんですよ。
by nahkid | 2008-08-17 17:53 | 日々の雑感 | Trackback | Comments(0)
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