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おもしろいものには、いつ出会うかわからない
何にひかれているのかよくわからないままに、「20世紀少年」というマンガシリーズを読み続けました。そして映画化ですか。


ぼくも妻もいい年をしてマンガを読みます。このマンガは2人とも好きなマンガの1つです。あとは「デスノート」とか。まー、巷でおもしろいといわれているものを追いかけるというミーハー的な傾向がたぶんにあるのですがね。
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好きとかおもしろいと感じたりするのは、ほんと理由がわからないですよね。なんかしらないけど、おもしろいんだもん、というやつですな。でもそうやって説明がつかないものほど、おもしろいんですよね。何の脈略もなく、不意に出会ったものね。きっかけは妻に教えられたり、ということがあるにしてもね。

おれってこういうのが好きそう、という「自分の脈絡」でたどっていったものは、もうたいしておもしろくないんですよね。
だから、自分がいつ、どんなものを好きになるのか、おもしろがるのか、なんて予測もつきません。

とりあえず、これは「脈略」に沿った行動になりますが、30日封切りの実写版映画を、あまり期待しないで見に行こうと思います。

そうしてそうして、あのたけくまさんが「20世紀少年探偵団」という本を出しました。浦沢直樹との対談も付いています。70年代について語るというものらしいですが、これはいったい何が詰まっているのやら想像もつきません。これも読んで見ようと思います。
by nahkid | 2008-08-29 02:32 | 日々の雑感 | Trackback | Comments(0)
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