最近ipodで聴くのは初期の弘田三枝子。なんどもいうけど、この人の思春期の頃の歌はすごいんです。
リズム感で圧倒されます。でも、別のベストアルバムで、歌謡曲に身を染める年齢まで聴くと、切ないんだよね。女になっていくの。 子どものままがいいとは思わないけど、絵に描いたような女になろうとするのもね。 そのままで女なのにあえて女になろうとするのって、きっと何か変なことになってしまうように思うのだけど。でもま、そんなおいらの思いなど、世の女性には何の関係もないわけだし。 外見と中身が一致しているとも限らないしね。というか、大体一致していないだろうし。 似たようなことは男にもいえるだろうし。というか、そこらへん全く関心がないし。 それにしても弘田三枝子の思春期パワーはすごいのだけど、世の女性の思春期って、みんなこうだっけ? そんなことも、ないか。 でも年をとっても思春期どころか小学生ぐらいまでの面影って、残る人には残っているもので、そういうものをはっきり持っているほうが、いいような気がするんですわ。 な~んて、こんなところまで話が進んだけど、いいのかな?
by nahkid
| 2008-12-05 03:34
| 日々の雑感
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by nahkid
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